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ネタ置き場。たまに増えます。※更新のお知らせはしません。 ・もし古泉の耳が聞こえなくなったら。 キョンは手話を勉強して覚える。古泉にも簡単な手話の本を渡す。 古泉は手話はしない。キョンにもさせたくない。 キョンが手話をすると怒る古泉。 あなたはそんなことしないでいいんです、もう僕に構わないでくださいって怒る。 でも、自分からは手話を勉強しようとはしないけど、 キョンと一緒にいる年月と同じにどんどん伝える言葉(手話)が増えていく。 ・もしキョンの耳が聞こえなくなったら。 古泉はお絵描き帳をいっぱい買ってくる。 あるだけ買い占めてくるから中には日曜日の朝とかにやってる、 アニメのキャラクターが表紙の思いきり子供用のやつとかもある。 古泉との会話でいっぱいになったお絵描き帳はキョンが貰ってずっと机の下とかに隠して取っておく。 古泉といる年月と同じに増えていく机の下のお絵描き帳の数。 どちらの目が見えなくなっても共通なのは、唯一の肉体的な触れあいが『そっと手をつなぐ』こと。 ただ黙ってお互いの手に触れてそっと握る。それだけで色々分かる。 分かるというか、伝わる。その日の体調とか気分とか。ある程度の思考とか。 ■ ■ ■ 「あなたと一緒にいたかった」 「おれはこんなにお前を好きだった」 現在進行形なのに過去形で愛を語らう2人。 一緒にいてもどこかで「あぁ、いまの、こういうの、別れた時に思い出すんだろうな」とか考えてる。 ■ ■ ■ キョンと古泉がじゃんけんをして、延々とあいこだったら。 「早く終われ(早く決着つけ)」と思うのがキョン。 「ここまできたら決着つくと寂しいな、いつまでもあいこだったらいいのに」と思うのが古泉。 やーっと決着がついたら。(勝ち負け問わず) 「はぁ、終わった、疲れた」と思うのが古泉。 「……ずっとあいこだったら良かったのに(何故だろう、寂しい)」と思うのがキョン。 ■ ■ ■ もし古泉が鼻歌をうたっていたら。 うちのキョンは便乗して自分も鼻歌を歌い出す。もしくは鼻歌でハモりだす(下手だけど) ……というのをお互い無意識にやって、ふと気がついて「ん?」「あれ?」な感じになったらいい。 ■ ■ ■ この時期カサカサになる古泉の手。 一応イメージを大事しないといけないからハンドクリームで手入れを怠らない。 一緒に帰っている時に、古泉がまたハンドクリーム塗っているのを見て、キョンが「ん」って手を差し出す。 ああ使いたいのかなぁとその手にチューブをひねってやろうとすると「違う」と言って古泉の手を握る。 古泉の手に塗られたハンドクリームを奪う感じで、こう…もにょもにょ握る。 んで、満足げに「よし」とか言う。 「なんですか、突然」「うわこれ何だか油臭いぞ」「……ハンドクリームなんてそんなもんですよ」 で、後日。 某トト●のカンタみたいな感じで「ん」ってコンビニの袋を渡すキョン。 見ると、まぁ男が持っててもそこまで浮かないような外装のレモンの香りのハンドクリームが入っている。 「今度からこれを使え。それで、つける時は言え、俺もつける」 とまぁそんな感じで冬場は手から同じ匂いをさせてる二人。 ■ ■ ■ 会いたいよ、って言いたくなくて言えないキョン。 会いたいよ、って言えるけど言わない古泉。 |